2日間に渡り、環境農林建設委員会の地域調査が行われました。海側幹線道路、のと里山道、輪島道路の整備の進捗状況の確認や、ICTやドローンを使ったスマート農法を実践している農業法人、ゆめうらら。のとヒバを使った除菌製品や燃えにくい加工を施した木製品の加賀木材。壊れたり古くなった椅子、ソファを再生する環境型社会を目指す、エフラボ。とり貝養殖場、いしかわエコハウスと実だくさん具だくさんの調査となり、充実した学びをいただきました。県内には素晴らしい特許を待った会社や、SDGsの精神やものを大切にする心を持つ会社がたくさんあります。自然環境が壊れていくなか、我々にはまだまだやらねばならないことが沢山あります。子供や孫たちに素晴らしい自然や環境を残すことが、我々の使命と更に強く感じました。