まずはイルクーツク州議会にお邪魔して、意見交換をしました。驚いたのは43人中17人のみが議員専従で毎日出勤で議員報酬を頂いているのですが、残りの議員は自営で仕事を持っているので議員報酬はないとのこと。年に14回ぐらいの登庁との事でした。
意見交換では、ゴミ問題、森林問題、少子化問題等活発な意見交換会となりました。
続いて国立モスクワ言語大学付属ユーラシア言語大学な伺い、学長と会見しました。現在日本語を学んでいる生徒は少ないですが、激励してきました。また、森元総理が寄付された森文庫も見学して参りました。
午後はイルクーツク市長、議会議員との会見、日本情報センターでのプレゼンと本日も実沢山の一日となりました。
どこへ伺っても熱い歓迎を受け、イルクーツク州の皆さんの友好にかける想いの強さを感じました。
私達一年生議員はしっかりと想いを受け継いで行くと心に誓いました。