先日、神奈川県動物愛護センターへ視察に行ってきました。以前「いぬの気持ち」という月刊誌に紹介されていて、行きたいと切望していた施設に、念願かなって行くことができました。

石川県の施設同様以前は処分するための施設でしたが、令和元年、いのちといのち、同じ時代、同じ星に生まれ、巡り会えたその奇跡と、いのちの大切さを尊重し、人も動物もともに幸せになるためのチャレンジの舞台として、生かすための施設へと生まれ変わりました。

石川県の動物愛護管理センター（仮称）の建て替えも決まり、少しでも提案ができるように学んでまいりました。保護されていた犬、猫、ニワトリ、うさぎ、そしてなにより働いているスタッフの皆様の明るく元気な姿が印象的でした。施設の大切さを改めて感じました。

前回の犬臭い事件(笑)のおかげで、どの子達にもすごくなついてもらえました。

１時間の予定でしたが所長さんやスタッフの皆様と話が尽きず、２時間もお邪魔させてもらいました。石川県にも活かせるよう頑張って参ります。