昨日は東海北陸7県議会議長会で、愛知まで行ってまいりました。北陸新幹線で敦賀まで。そこで乗り換え、しらさぎで米原へ。更に乗り換え東海道新幹線で名古屋へ。それぞれの所要時間も短く、寝るに寝れず。寝たとしても乗り過ごさないよう緊張笑不便しか感じませんでした。基調講演はパラリンピック3大会出場の、ラグビーの三坂洋行氏の、「壁を越える」「受け入れて、前に進めば世界は変わる」という内容のお話でした。高校時代のラグビーの練習中に頚椎を損傷し車椅子生活となりました。車椅子ラグビーを出会い3大会連続でパラリンピックに出場。引退後は日本代表のアシスタントコーチを務めていました。現在は障がい者への認識・理解を促進する活動に取り組んでいます。また来年愛知で行われるアジア大会の役員も務めていらっしゃいます。夢の実現には「できない」ではなく「どうすればできる」を考え、あきらめずに続けることが大切という言葉は、全てに通じる言葉と思いました。素晴らしい講話でした。日帰りでしたので、流石にクタクタでした
