会派を超え、一年生議員8名で、熊本県人吉市を中心とした球磨地区(10市町村)へ視察に伺いました。地元の溝口県議、山江村の郵便局長 の嶽本さんのお世話で、二日間充実した視察になりました。
能登のきりこ祭りも認定されていますが、認定されるまでのプロセスがわからなかったため、今回取り組みを教えた頂き大変勉強になりました。ストーリー性がポイントであり、また地域の盛り上がりが不可欠な取り組みです。
2020年までに100(現在18) の日本遺産の認定が予定されています。年に20前後との事。我が小松や、南加賀での認定に向け候補を上げしっかりと取り組まなければなりません。
地域に日本遺産を!を掛け声にしてチャレンジしたい課題だと思いました。
熊本県教育庁の手島課長様、人吉市教育委員会の皆さま、本当にお世話になりました。学んだ事を地域で活用出来るよう取り組みます。
また、今回の食は地産地消で農家民宿等にも取り組まれているNPO法人にて活動の説明をお聞きして、体験させて頂きました。能登の春蘭の里にも研修にいらっしゃった事があったため、石川県からの私どもに大変良くして頂きました。ありがとうございました。